掃除・洗濯

お肌にやさしい食器用洗剤おすすめ

健康な未来 お肌に優しい食器用洗剤

家事をする女性ならではの「繰り返してしまう手荒れ」という悩み。わたしも経験があります。ひどいときには夜中にかゆみが出てしまったりと、手も荒れて見た目も悪いし散々な気持ちになったのを覚えています。(わたしは未だに完治してませんが…。)

手荒れを起こしてしまう原因はさまざまですが、すぐに試すことができるのは食器用洗剤ではないでしょうか。
食器用洗剤が原因の手荒れの場合、肌に合う洗剤に変えたタイミングで良くなることもあります。
そんなわけで今回は、わたしが実際に使ったことのあるおすすめ食器用洗剤をご紹介したいと思います!

ミヨシ/無添加食器洗い石けん


まず、食器用洗剤は匂いが全くしない無臭が好き!という方に試していただきたいのがこちらの液体石けんです。
使い心地はシンプルに、ほぼ無臭の液体石けんで洗っているという感覚です。強い油汚れなどは2度洗いが必要なこともありますが、泡立ち、泡切れが共に良く、汚れ落ちも石けんとは思えないほど良いです。洗った後はしっかりとすすげば、石けんの匂い残りもほとんど感じることがありません。
万が一石けんが食器に残っていたとしても、自然分解されます。(水と油に戻るんです!すごい!)
成分がシンプルなため化学物質系の成分に反応してしまい手荒れしてしまった、という方に一度使っていただきたいものです。
わたしは詰め替え用を購入し、ポンプのついたボトルに詰め替えて使っていました。シャバシャバとした使用感なので減りは少々早いかな〜というところです。

ちなみにですが、寒い時期は石けんが少々固まりやすく、何日か家を空けたりするとポンプの出口がつまっていることもよくあります。
そんな時は、口の細いボトルに入れ替えれば解消!
お悩みの方は、口の細いボトルを購入して詰め替えて使ってみてくださいね。(シャンプーボトルなんかがおすすめです!)

石けん洗剤を使う際のポイント

石けんは寒い時期になると固まりやすくなると書きましたが、それは食器を流す時にも同じことが言えます。秋〜冬に20度以下の冷たい水で流すと石けんの成分が残りやすくなります。寒い時期はお湯を使うなどして、20度以上の水温で流すと汚れも石鹸も洗い残しが少なくなります。

biokleen(バイオクリーン)/食器用洗剤


(こちらはかなり前に購入したサンプルのミニボトルセットの写真です。)
オーガニック洗濯洗剤として人気のバイオクリーンは、洗濯用洗剤だけではなく、食器用洗剤、万能洗剤、消臭・シミ用スプレー、粉末洗濯洗剤等も販売をしています。
以前は自宅で食器用洗剤も洗濯洗剤もバイオクリーンを使用していましたが、今は液体タイプの洗濯洗剤のみ使用しています。(粉タイプは旅行や出張時に重宝するので、持ち歩いています。)

使い心地はバイオクリーンの洗濯洗剤の粘度が上がって、少々どろっとした感じです。匂いは鼻を近づけるとほのかにしますが、洗い終わりはほとんど無しです。
洗ったあとは手にもうるおいが残り、使い心地の優しい洗剤だな〜という印象です。
100%ナチュラル原料にこだわり、生分解性に優れており、手にやさしい。とにかく安心して使えるものがほしい、という方におすすめしたい洗剤です。
オンラインストアでミニサイズのサンプルセットが売っているので、試してみたい方はそちらを購入してみてください!
バイオクリーンシリーズはヤフーショッピングや楽天市場、iherbなどで購入できます。

Seventh Generation/食器用洗剤フリー&クリア

7世代先のことを考えよう、というアメリカ先住民の言葉をブランド名にした「セブンス・ジェネレーション」シリーズの食器用洗剤です。
(ボトルが少し汚れてきていたため、写真は断念しました…。)
95%が自然由来の成分で、浄化槽にも対応しています。
サイズも大きく、内容量に対しての価格も買いやすいラインかなと思います。
わたしはいつもiherbで購入して、今も毎日使っています。

この洗剤のおすすめポイント

肌に優しい洗剤はどうしても汚れ落ちが良くないイメージでしたが、こちらは泡切れも早く、汚れ落ちもとても良いです。また、洗剤に香りが一切ないので、無臭の洗剤を探している方におすすめです!

しろこ
しろこ
いかがでしたか。今日はおすすめの食器用洗剤をご紹介しました。手荒れに悩んでいる方、肌の弱い方は是非試してみてくださいね。また、洗濯洗剤なども紹介予定ですのでお楽しみに!
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ひよこ
ひよこ
15キロ太ってしまってダイエットに目覚めたSE。 高校生の息子が1人。息子もダイエット中。