こんにちは、アラサー女子のしろこです。今回は悩みや気分に合わせたエッセンシャルオイルの選び方についてご紹介します!
みなさんはエッセンシャルオイルって知っていますか?
もくじ
眠気をとり、集中したいときにはローズマリー
すぐに眠気を覚まして集中力が必要なときには、ローズマリー精油がおすすめ。
ちょっとスパイシーな香りが、眠気を和らげ集中力をアップてくれるでしょう。今から何かに挑戦するぞ!というような、自信をつけたいシーンにはぴったりのアロマオイルです。
大事な仕事やテストの前などに、香りを嗅ぐのもおすすめです。
落ち込んだときにはユーカリ
心身ともに疲れてしまったときには、ユーカリ精油を使ってみて下さい。香りを嗅ぐだけで心にゆとりを取り戻し、豊かな気持ちで一息つくことができるでしょう。
ユーカリにはうっ血除去作用のあるので、鼻づまりなどにも効果が期待できます。鼻やのどが辛くなりやすい花粉症の時期には大変おすすめのアロマオイルです。
のどや鼻にトラブルが多い人は常備しておくととても便利です。
車酔いなどの乗り物酔いにはペパーミント
車酔いや胃のむかつきにはペパーミントの精油がおすすめ。症状がある際に香りを嗅ぐだけでも、とてもすっきりします。
すっきりとした香りやそのイメージのとおり、胃や腸をはじめとして、消化器科系の不調全般に効果があると言われています。
新鮮なミント(農薬のかかっていないもの)の用意があるときには、ミントウォーターなどにしてもとても美味しいです。葉を軽くすりつぶして好みの濃さになるように水で割るだけでとても手軽に用意ができます。
わたしは自宅のベランダでミントを育ていますが、わりと丈夫で育てやすいので、ガーデニングをしたことのない方にもおすすめです。普段の飲み物に少しそえるだけでとっても本格的な味になります!
気分が不安定なときにはオレンジ精油
今すぐにでも落ち着きが欲しい!そんなときには、オレンジ精油がおすすめ。
ハンカチやアロマストーンにオイルをたらして、香りを嗅ぎましょう。用意がない場合はティッシュなどでも代用できます。
オレンジはビターからスイートまで種類がいくつかありますが、基本的にはどれを選んでもokです。
安心してのんびりしたい夜にはとてもおすすめの精油です。眠る前などにアロマディフューザーを使って寝室を部屋を香りで満たしてみて下さい。きっと落ち着いて眠れるはずです。
不安感が強いときは、オレンジ精油の中でもビターオレンジなど香りの強い種類を選ぶのがポイントです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
香りを嗅ぐだけなのに本当?と思うかもしれませんが、どれも手軽に手に入るエッセンシャルオイルばかりなので、是非一度試してみてくださいね!