うさこです。
消費税増税前の駆け込み需要、皆さん何をお買いになりましたか?
増税前に買いたいものランキング第一位が「家具・家電」です。特保を含む健康食品は低減税率の対象なので8%据え置きですが、家電は税率10%になってしまいます。そこで、うさこは10年選手だったタニタの体重計が天寿を全うしたので思い切って購入しました。
今日はその最新体組成計の購入レポをしたいと思います。
もくじ
きっかけは人間ドック
た、体脂肪率が・・・29.8%!!!!
それは先月の人間ドックの結果が届いてのことでした。標準の体脂肪率が~29.9%となっていたので、あと0.1%で標準の域を抜けてしまう、これはマズイ!
体重はともかく、体脂肪をちょっとでも減らしたい。そのためにはまずハード面をテコ入れして体脂肪率を管理できるアイテムを手に入れようと思ったのです。
今回購入したのはこれです。
リンクD
そして体組成計が届いた
価格はセールで2800円。安!
実は外箱に直接配送伝票が張られていてびっくり。早速開けてみます。
かっこいい上にシンプル!最近のデザインはおきっぱなしでも映えるものが多いですね。
コレの凄いところはスマホに連動して、日々の記録が自動で出来るところなのです。
中国製なので若干漢字が読みづらいのが難点といえば難点。
早速Bluetoothでつなげてみます。
この体組成計、専用アプリを入れることが前提になっていますので、説明書のQRコードからアプリをインストールします。
体重計に乗るときに、アプリを入れたスマホのBluetoothをオンの状態でそばにおいて計れば、自動で接続し、情報がスマホへ送られます。(1回やっちゃいましたがスマホを持って乗るとその分体重が増えちゃうので近くに置きましょう)
そして、計測音が出た後の表示はこんなかんじ。
人間ドックの結果と見比べてみましたが、結構正確です。ポイントは床面が固くて平らなところで使用することです。我が家は洗面所がクッションフロアで少しフニフニしてますので、念のためフローリングの場所に設置しました。
人間ドックをやった健診所では足をのせる場所にびちゃーっとアルコールを撒いてその上に乗りました(伝導率を上げて正確な数字を出すためらしい)が、そこまでやらなくてもいい値が出るようです。
見た目はただの体重計でしかないので、Bluetooth機器がないと体組成計の機能は全く使えません。また、10歳以下のアカウントを作成すると、メッセージが出て体重とBMI値しか出ません。このあたりは「誰にでも」に重きを置く日本の製品との違いを感じます。この割り切り感はさすがです。
私のスマホはiphoneなので、「ヘルスケア」というアプリがプリインストールされています。
こちらとも勝手に連動している(何もしてない)ので、その日の移動・運動量などと一緒に記録、管理することができます。なんてスグレモノ!
ちなみにこの日の歩数は801歩。全然歩いていないのがバレバレです。明日は運動しないと、という気持ちにさせられます。
体組成計を買っただけでは痩せない
体組成計購入と同時に「朝のラジオ体操第一」を始めました。日頃全く運動をしないうさこには真面目に取り組むと結構な運動量です。ヤバいならもっと必死にやれよと言われるのは百も承知ですが、ズボラなうさこにはこれが精一杯です。ちなみにラジオ体操は動画がなぜか電子辞書に入っているのでボタン一つで呼び出せます。買って初めて役に立ったよ電子辞書・・・・・
あとは日頃の腸活!食生活でどのくらい減ってくれるか・・・皆様にもご報告したいと思います。