女性がうれしい！ホワイトデーギフト｜健康な未来-美容とダイエットに取り組むブログ

３月１４日はホワイトデー

２月１４日はバレンタインデーですね！
男性も女性も、何となくソワソワしてしまう日じゃありませんか？
そして、ドキドキソワソワな男性の中には、
「お返しって何がいいんだろう？」
一ヶ月後の悩みを持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなプレゼントをお返ししてもらえるのか、私達女性は楽しみですよね！

ホワイトデーあれこれ

ホワイトデーは、バレンタインデーのお返しをする日ですが、バレンタインデーの由来はご存知ですか？

３世紀当時、ローマでは兵士の結婚が許されておらず、それを哀れに思ったキリスト司祭バレンタインが政策に反対し密かに兵士を結婚させ、結果投獄・処刑された日が２月１４日です。
のちにローマでキリスト教が勢力を増し、４９６年にローマ法王ゲラシウス一世がこの日を聖バレンタインデーと定めたのでした。
そもそもローマでは２月１５日、「ルベカリア祭」という、結婚の女神ユノや豊穣の神マイアを崇拝する祭があり、その前日から前夜祭が行われており、男女の出会いの場として楽しまれていました。
そこに聖バレンタイン伝説が加わり、ローマで２月１４日が愛の日としてイメージが確立されました。

わわこ

バレンタインデーが２月１４日なのはわかったけど、何故３月１４日がホワイトデーなの？

ホワイトデーは、バレンタイン司祭の死後ひと月経ってから、男女が改めて永遠の愛を誓ったという話から、３月１４日とされているそうです。
ですが、ホワイトデーにお菓子を贈る習慣はなんと日本が発祥！
全国飴菓子工業協同組合が、１９７８年に「キャンディを贈る日」としてホワイトデーを制定し、広告代理店の協力のもとイベントとしてキャンペーンをスタートさせたんですって！
バレンタイン伝説とその後に目をつけるとは、さすがですよねぇ…！
「ホワイト」という言葉は、飴の材料である砂糖や、純愛を連想させるからなんだとか。

ホワイトデーのお返しには意味がある！

ホワイトデーのプレゼントというと、キャンディーやクッキー、マシュマロというイメージですが、うっかり適当に送ってしまうととんでもない事になってしまいます！

ホワイトデーのお返しの意味

キャンディー→「あなたが好き」「お付き合いして下さい」
クッキー→「僕たち友達だよね？」「お友達のままでいましょう」
マシュマロ　→「ごめんなさい」「あなたが嫌い」
マカロン→「あなたは特別な人」
キャラメル→「一緒にいると安心する」
バームクーヘン→「いつまでも幸せが続きますように」
グミ→「嫌い」
カップケーキ→「特別な人」

わわこ

こ、こわい！！これは誤解を生む！

敏感な女性は意味を知っている人もいるかもしれません。
男性の皆さん！大切な人へのお返しは、くれぐれも気をつけましょう…

尚、ハンカチは絶対に贈ってはいけません！
涙をぬぐうもの→別れを意味します。